印刷デザイン商品/実例紹介販促

毎日使うものだから オフィスの必需品 ふせん印刷でPR

毎日の生活で、ふせんをつかうことはどれくらいありますか?

オフィスで、ご自宅で、学校で…さまざまな場面で活用できるふせん。モニターサイト「カウネットモニカ」により行われた調査では、以下のような結果が出ています。

職場でのふせんの使用率は98%で、毎日使用している人が71%を占めました。

オフィスとくらしの調査 > 有職者のふせん使用率は98%、用途は自分用のメモ より

ふせんの入手方法としては、文具店やバラエティショップで購入する他、イベントなどでノベルティとして配布されることもあります。ふせんは、配布ノベルティの中でも特に使用率が高いグッズです。

ふせん印刷の仕様

印刷範囲

ふせん印刷は、四方に4mmの余白が必要になります。フチなし印刷ができません。

のり部分は18mmです。のりが短辺についているタイプと長辺についているタイプがあります。

サイズ

20×75mm

手軽に使えて携帯もしやすい20×75mm。ノートや教科書などではしおり代わりにもよく使われます。短辺(20mm)にのりが付いています。

ちょっとしたメッセージを書くことで、社内のコミュニケーションにも活用いただけます。

50×75mm

ポストカードの約4分の1のサイズです。短辺(50mm)にのりが付いており、縦長のサイズ。

電話の伝言、書き置きなどにちょうどいいサイズです。

 

70×75mm

正方形に近い形で、横でも縦でも使える汎用性の高いサイズです。

ブレインストーミングなどのアイディア出し、進捗管理の会議でも使いやすいですね。

100×75mm、75×100mm

 

ポストカードの半分のサイズです。のりが長辺(100mm)側についている横長の100×75mmと、のりが短辺(75mm)側の75×100mm横長タイプがあります。

ふせんの中では大判サイズですので、図やイラストなどを交えてメモしたいときに役立ちます。記載量の多いレシピのメモなどにおすすめです。

紙の色

上質紙

書き込みしやすい上質紙は、5色のカラーバリエーションを用意。パステルカラーでやわらかい印象を与えます。

「ピンクは仕事の予定、黄色は家族の予定、緑は自分の予定」など色で使い分けもできます。

クラフト紙

上質紙よりもラフな印象になり、雰囲気のある仕上がりになるクラフト紙も人気です。ハンドメイド雑貨の値札としてもおすすめです。

ふせんの活用方法

さまざまなノベルティの中でも、ふせんは特に使用率が高いのではないでしょうか。

オフィスでは、書類や回覧の確認に使われている方が多いかと思いますが、タスク管理にも活躍します。

おすすめのタスク管理法

  1. その日のタスクを細分化する
  2. 1枚ずつふせんに書き込む
  3. 優先順位をもとにモニターに貼る
  4. 完了したものを剥がしていく

タスクの量や優先順位が可視化でき、予定外のタスクが発生しても、並べ替えや全体の見直しがしやすくなります。

毎日使うものなので、ふせんに印刷されたロゴなども自然と視界に入ることになります。PRロゴと合わせて、用途に合わせた罫線を印刷しておくとより便利です。

ふせんの注意点

ふせんの糊は、時間の経過で変色する性質があります。

貼りっぱなしにしていると、糊の粘着力が落ちたり・糊部分が変色したり…とさまざまな変化がありますので、あくまで一時的なメモとしての使用がおすすめです。長期間保管しておきたい場合は、テープや通常の糊でしっかり貼り付けておいたほうが安全です。

また、ふせんは「貼って剥がせる」のが特徴の一つですが、ふせんを剥がした後にもわずかにのりが残ってしまう場合があります。

このため、「何年か経ってから、ふせんを貼っていた箇所が変色してしまう」ということが起こり得ます。図書館の本など、自分が所有していないものにはふせんを使わないようにしましょう。

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五色 ウェブスタッフ

株式会社五色のウェブ担当です。 主に印刷やデザインについての記事をお届けします。
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