こんにちは。今回は牛乳パックで作るビー玉転がしのレール作りをご紹介します。とっても簡単ですが子供達は大喜び!たくさん作って繋げてみてください!
用意するもの
牛乳パック
ハサミ または カッター
ボールペン または えんぴつ
じょうぎ
マスキングテープ または セロハンテープ
作り方
①牛乳パックを開く
レールに使うのは牛乳パックの側面の部分です。
底の部分を切り取り、上部も折れ線に沿って切り取ります。
上部のパーツも使えるのでとっておいてくださいね。
②4cm幅に切る
図のように4cm幅と2cm幅のパーツに切り分けます。
4cm幅のパーツ6本がレールになります。
2cm幅のパーツも使えるのでとっておいてください。
③左右1cmにボールペンで溝を作る
4cm幅のパーツの左右1cmにボールペーン(またはえんぴつ)で強めに線を引いて折り筋を作ります。
図の左のように、折れ目がある部分は線は引かなくて大丈夫です。
④側面を立ち上げてレールの出来上がり
ボールペーンで作った折り筋に沿って左右を立ち上げてばレールの完成です。
牛乳パック1本でレール6本とレールの補助パーツができます。
⑤ゴール作り
牛乳パックの上部はビー玉のゴールとして使えます。
半分に切り、上部の黄色い線の部分に切り込みを入れるだけ。
使うときに90度に折り曲げてマスキングテープで壁に固定します。
遊ぶときはマスキングテープ(またはセロハンテープ)で壁に固定して使います。
補助パーツはレールと同じ2cm幅なので色々な使い方ができます。
例えば、適当な長さに切ってレールの端にくっつければ、飛び出し防止壁になります。他にもいろんな使い方が出来ますよ。
もし遊んでいてビー玉が脱線しやすい場合は、レールの幅や側面の長さを変えて調整してみてください。
たくさん作ってたくさん繋げていっぱい遊んでみてください!