飲食店で使う印刷物と言えば、メニュー、卓上POP、ポスター、マニュアルなど様々ですが、こんなことでお困りではありませんか?
- メニューにドリンクの水滴がついてしまい、
にじんだりシワになってしまった。 - 調理場やランドリーで使うマニュアルが、湿気・
水蒸気でシワになってしまう。 - 外に掲示していたポスターが雨で濡れて破れてしまう。
家庭用インクジェットプリンターで印刷していた場合、 印刷された文字が滲んで読めなくなってしまうこともあります。
ラミネート加工を施せば水を弾くようにはなりますが、 費用と手間がかかってしまいます。また、お店によっては「 ラミネート加工がお店の雰囲気に合わず使えない」ということも。
これらを解決するのが新用紙『シナップス』です。
目次
ドリンクをこぼしても大丈夫!な水に強いメニューが作れる『 シナップス』
実際に水をかけてみた
水に強いって、どれぐらい強いの?確認するために一般的なコピー用紙と並べて比較してみました。
思い切ってコップの水をかけてみましょう。
2分後、水を拭いて紙の変化を見てみます。
コピー用紙は…
コピー用紙は水を吸ってしわしわになってしまいました。タオルで拭くときも力を入れすぎると破れてしまいそうです。
シナップスは…
シナップスは水を弾いてしわもなく、拭いて乾かせば水でかける前とほぼ同じ状態です。
どうして濡れても大丈夫なの?
一般的な紙は木材チップから作られていますが、シナップスはPET素材で作られています。
PET素材とは、いわゆるペットボトルに使われている素材。
ペットボトルが水を通さないのと同じように、 シナップスも水を弾きます。
本当に破れない?
ひっぱる力に強く、 両手でつまんで端から破こうとしてもなかなか破れません。
動画で見るとこんな感じ。
引っ張った分伸びてしまいますが、手で破ろうとしても破れることはありません。
メニューや卓上POPとしての使用方法であれば、 長期間破れることなくお使いいただけます。
※ハサミやカッターなどでの切れ込みがあると、 切れ込み部分から裂けやすくなるのでご注意ください。ハサミやカッターなどの刃物を使えば、 他の紙と同じように切ることが可能です。
折れたりしない?
厚紙で作ったメニューは、開いたり・スタンドに出し入れしたり……と使っていくうちに角が折れて丸くなってしまうことが多いですが、シナップスは長期間使ってもしっかり角が残っています。
折ることは自体は可能ですが、 一般的な紙に比べて曲がり癖や折り目が付きにくい特性があります 。
『折り目が付きにくい』
シナップスで複数ページのメニューやマニュアルを作りたいときは『穴を開けてリングを通す』といった綴じ方がおすすめです。
見た目は?
すべすべとした手触りで凹凸はほぼありません。一般的なマット紙への印刷に近い仕上がりです。
ユポ(選挙の投票用紙に使われる紙)に近い質感で、ユポと同じように鉛筆で書き込んだり、 また鉛筆の文字を消しゴムで消したりすることもできます。
ラミネート加工を行うとふちができてしまいますが、シナップスは印刷後の加工を行わないため、見た目は普通の紙とほとんど変わりません。店舗の雰囲気に合わせてご利用いただけます。
『環境に配慮した紙』としても注文されています
リサイクルPET材料を使って作られており、ワンウェイプラスチックの使用を削減することで環境に配慮。
さらに、丈夫で長く使えることからゴミの削減に貢献します。時代に即したサステナブルな紙としても注目されています。
例えばこんな場面で活躍!『シナップス』
飲食店メニューとして
ドリンクや料理をこぼしてしまってもシワにならず、拭いて乾かせばこれまでと同じように使えます。水滴に強いので消毒も簡単!
卓上POPとして
三角柱POPなど、60°程度の折り目でしたら問題なくご利用いただけます。もちろん、水滴にも耐えられます。
店内マニュアルとして
洗い場やランドリーなど、湿度が高い場所でも使えます。濡れた手で持っても大丈夫。
ポスターとして
折り目もつきにくく丈夫な紙ですので、長期間掲示するポスターとしてもおすすめです。
動画で見る
シナップスの特性を動画でご紹介中!
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