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色こより綴じとは?
一般的な中綴じ冊子は、糸や針金を使って綴じるのが一般的ですが、『色こより綴じ』は和紙をこより状にひねり糊で固めたひも『水引』を使って製本をします。
『和紙綴じ』『紙のホッチキス』とも呼ばれていますが、色のバリエーションが豊富なことと、『こより』という表現がわかりやすく親しみやすいことから『色こより綴じ』の名前が採用されています。
業界によっては『針金が使用できない』という場面もあるかと思いますが、色こより綴じはそのような場面でも安心してご利用いただけます。
色こより綴じの特徴
安全
『色こより綴じ』は、針金ではなく『和紙のこより(水引)』を使っているため、指を傷つけません。お子様が触る冊子におすすめです。
保育園・幼稚園で
こんな場面におすすめ!
- 玩具の説明書
- 保育園、幼稚園での配布資料
- 子供向けの教材
食品工場・医療機関で
異物混入や従業員の怪我など、徹底的な衛生管理が求められる場面でも、安全対策の取り組みの一つとしておすすめです。
こんな場面におすすめ!
- 食品工場での資料
- 医療現場でのマニュアル
エコ
綴じに使用している『こより』は和紙を原料としているため、『こより』部分も含めてすべて古紙としてリサイクルできます。
環境に配慮した取り組みの報告をするパンフレットや会社案内にも。SDGsの取り組みの一環としてもアピール出来ます。
デザイン
『こより』は『白、黄、黄緑、緑、紫、赤、ピンク』の7色から選ぶことができます。冊子の内容に合わせた色を選ぶことで、アート/デザイン/同人誌などの世界観をより深めることができます。
その他
和紙である『こより』を使用しているため、『全て燃やせる』という点もアピールポイントのひとつです。そのため、神社、仏閣などでもご利用いただけます。
新しいエコな中綴じ冊子 色こより綴じを作るなら
特別で新しい中綴じ冊子を作るなら、『色こより綴じ』を検討してみてはいかがでしょうか。
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