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特殊紙とは？
特殊紙とは…
ベストプリントでは、一般的なコート・マット・上質以外の『素材や色に特徴のある紙』を特殊紙と呼んでいます。特殊紙の中でも、色や柄・手触りが特徴的なものは『ファンシーペーパー』と呼ばれたりもします。
特殊紙を使うのはどんなとき？
- 特殊紙の色や風合い・手触りで印刷内容の雰囲気をより強く演出したい
- 印刷物により強く意味を持たせたい
- 付加価値を加えたい
何かしら特別な印刷物を作るときに選ばれるのが特殊紙ですが、特殊紙も種類は様々で、候補を絞り切れない場合も多々あるかと思います。
そんなときは『紙の名前』で選ぶのもアリではないでしょうか？ということで、今回は『おいしそうな名前の特殊紙』特集です！
モフル
『モフル』は動物の毛並みのようなやさしく暖かみのある質感を持つ特殊紙ですが、それぞれの色の名前にはスイーツやフルーツの名前がつけられています。
スイーツの名前がついた特殊紙
こちらはこの時期・バレンタインにぴったりの、チョコレートの名前が付いた『ショコラ』。
同じモフルの『バニラ』『キャラメル』と組み合わせて使うのもいいですね。
こちらはシャーベットのような涼しげな色合い。夏にも合いそうです。
フルーツの名前がついた特殊紙
『ソルベ』は、『シトロン』『ぺシェ』と合わせて使うと、よりカラフルで爽やかな印象に！
OKサンドカラー
OKサンドカラーは、色の異なる粒状の原料が練りこまれており、まるで砂を散りばめたような模様を持つ特殊紙です。
野菜の名前がついた特殊紙
紙の種類名は サンド＝砂 ですが、色の名前には食べ物の名前が使われています。
野菜や果物の名前がついた紙です。
番外編・見た目がスイーツっぽい？特殊紙
OKサンドカラーの『ペールブルー』ですが、見た目がちょっとチョコミントアイスに似た色の紙です。
特殊紙 OKサンドカラー紙の名前を知ると、また見え方が変わってくるかもしれませんね。
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